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―内容―



稽古について



稽古場担当者(資格認定者)を中心に行われる一連の活動及び研究過程の事を「稽古」と総称しています。

また、これを会員の方々と共有する場としての稽古会が各地で定期的に開催されています。


古(いにしえ)を稽える(かんがえる)という言葉が示すように、稽古会では近代以前の日本文化を参照・再解釈しながら身体(観)の多様性を追求していきます。「同調」「型」「感応」という三つの視点から「個に内在する他者性」を古典の内から見出していく事で、単なる懐古主義に陥らない稽古を行えるよう努めています。


*基本的に稽古会は畳敷きの和室で行われますので、足袋をお持ちの方はご用意下さい。

(お持ちでない方は無理にご用意なさらずとも結構です。実習がある為、動きやすい服装でいらして下さい)





稽古会形式



稽古会                                              


会員の方のみを対象とした稽古会で、本部開催のものと地区開催のものがあります。また、複数人で行うものを集団稽古、1対1で行うものを個別稽古と呼んでいます。


公開講話                                             


未会員及び初心者の方を対象とした稽古会です。身体教育研究所の活動や当研究所が主唱する身体技法を紹介する目的で開かれており、入会窓口としての利用が可能です。


動法講座                                             


身体動作の原理を追求する「動法」にテーマを絞った稽古会です。こちらは稽古場だけでなく公共施設での開催も行っています。初回2コマに限り見学が可能です。


*基本的にはいずれも講義だけでなく必ず実習が伴って行われます。(個別稽古の場合、講義は行われません)





稽古会で扱われる主なテーマ



自身に内在する他者性     意志から離れた運動     近代前後における身体観の変容


型に動かされる身体と他者   識別感覚と同化感覚     反対を与えない調和とは


内観的身体技法        順逆拮抗の原理       受動と能動/主と従


身体観と文化の関係性     日本文化の解体       現象としての身体


他者とのなじみ        刺激/反応からの脱却    同調理論と感応技法


内観について         全体と部分の調和      空間性からの脱却 /時間的存在としての身体


意識集注と自然集注      非構造の運動        客観的な身体と自分が経験する身体とのずれ


身体像と集注の分裂      型について         ナチュラル・フリー・リラックスの盲点


                             四足動物と人間の立姿における差異

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